この作品は、人間界から妖魔の国・ユグヴァルランドへ召喚された若い男・塔原直哉(CV:佐藤利奈さん)が、男嫌いなサキュバスの王女アスタロッテ(通称ロッテ、CV:釘宮理恵さん)におもちゃのような扱いを受ける様子を描いています。
第11話では、アスタロッテの背中に赤いクローバーのあざが現れます。ユーディット(CV:生天目仁美さん)の話だとサキュバスの女性が大人になるときに現れるあざであるということで「ちゅうちゅう」の準備をします。
しかしメルチェリーダ国王(CV:皆口裕子さん)の話だと、あざはハート型の半分みたいな形だということでユーディットは異変に気付きます。そして直哉と明日葉(CV:田村ゆかりさん)の声がアスタロッテ達に聞こえなくなってしまいます。それらは真っ赤に変化した世界樹、その異世界からの異物に対する拒否反応によるものと判明するのですが…。
※明日葉の絵日記も空白になっているので、今までの様々な思い出が消えていくようです。
直哉と明日葉は人間界に帰ることになり、2人の送別会が開催されるのですが、アスタロッテは直哉と最後のデートを申し込みます。
次回で最終回、お別れは少し寂しいですが「アスタロッテのおもちゃ!」、次回は「空越しのアスタリンク」です!
アスタロッテのおもちゃ! もふもふビッグタオル ユグヴァルラン... |
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