2011年6月6日月曜日

「電波女と青春男」第8話、青春ロケット

第8話「ツィオルコフスキーの祈り」

  アニメ「電波女と青春男」第8話が放送された。

  女々は田村商店を度々訪れ、駄菓子屋店主の老婆を世話していた。彼女は、夫に先立たれ生きる気力を失っている老婆を元気づけようと考えていたが、ふとペットボトルロケットを作り始めようと考えるのだった。


  女々がペットボトルロケットを試射しようと廃墟のグラウンドへ向かうと、すでにそこでペットボトルロケットを打ち上げていた男と出会う。何と彼は、女々の子供のころの友人だった。

  女々は、”山本”と名付けた、廃墟のグラウンドで会った男へある依頼をするのだが…。

  女々の初恋の相手、エリオット。

  女々がペットボトルロケットを作る理由、それは、初恋の相手であるエリオットが28年前、「宇宙人をやっつければいい」と言われたから。

  そしてここで”山本”が第7話で、前川さんにペットボトルロケット作りの依頼をお願いした理由が明らかになります。

  様々な人達の、様々な想いが集ったペットボトルロケットが打ち上げられる。それは果たして、”青春”へ届くのか…?


電波女と青春男 藤和エリオ フィギュア

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