この作品は、人間界から妖魔の国・ユグヴァルランドへ召喚された若い男・塔原直哉(CV:佐藤利奈さん)が、男嫌いなサキュバスの王女アスタロッテ(通称ロッテ、CV:釘宮理恵さん)におもちゃのような扱いを受ける様子を描いています。
第12話では、直哉とアスタロッテは最後のデートをします。その頃には2人の間に言葉が聞こえなくなっているはずですが、気持ちで全てが通じ合っているようです。また、明日葉(CV:田村ゆかりさん)も実の母であるメルチェリーダ国王(CV:皆口裕子さん)との別れを惜しみます。
ようやく、人間界へ戻ってきた直哉と明日葉、再び元の生活へと戻るのですが2人ともユグヴァルランドのアスタロッテ達のことが気になる様子。
そんなとき、庭先からアスタロッテ達の通信がやってきます(イ二(CV:斎藤千和さん)が携帯電話を解析して発明したTV電話のようなものらしいです)。それによるとアスタロッテの赤いクローバーのあざは単なる虫さされということが判明(ユーディット(CV:生天目仁美さん)の勘違い)します。
それからしばらくして、イニが世界樹の木から人間界への通用門を開発し、直哉と明日葉は再びユグヴァルランドへやってきます。そしてアスタロッテとの再会に喜びます。
※今度はアスタロッテの背中にハート型の半分のあざが出来ています。
アスタロッテのおもちゃ! もふもふビッグタオル キービジュアル柄... |
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